2月例会
2月の例会はブラジル出身のCatalina Harumi Odaさんに「カーニバルの国、ブラジル Brasil, La Tierra del Carnaval」とのタイトルで、非常に流暢な日本語でお話していただきました。他の中南米諸国同様、ブラジルにおいてもカトリック信仰が国民生活に強く根付いており、四旬節(反省と断食の40日間)に入る前のお祝いとしてカーニバルが開催されること、そこではダンス学校が多数参加し優勝を争うこと、ダンスは夜から明け方まで続くこと、等が語られました。
最後にはCatalinaさんからアサイー(ヤシ科の果実だそうです)のジュースも振舞われ、大変おいしく頂きました。